モリフロッキーは繊維のまち 児島にあるプリント工場です。
消毒やマスクをしながらの不自由な環境の中、みんなで力を合わせてコロナ禍を乗り越え、あらためてモノづくりの楽しさと喜びを感じながら仕事に向き合っています。
わたしたちは今日も誰かのTシャツを作っています。
モリフロッキーは繊維のまち 児島にあるプリント工場です。
消毒やマスクをしながらの不自由な環境の中、みんなで力を合わせてコロナ禍を乗り越え、あらためてモノづくりの楽しさと喜びを感じながら仕事に向き合っています。
わたしたちは今日も誰かのTシャツを作っています。
シルクプリントやインクジェットプリントなど様々なプリント方法があり、それぞれの機械を操作したり、手動でプリント作業を行います。
プリント現場では7人前後でチームを組み、チームリーダーが目を配らせながら2〜3人ずつでの加工作業を行っています。
無地Tシャツが自分たちの手でチームTシャツやイベントTシャツになっていく過程は楽しく、完成品が誰かに着てもらえるという喜びに直結する仕事です。
たたみ・袋入れと同時に仕上がりの最終確認をし、ラベル貼りや検針など依頼に沿った梱包をスケジュール通りに行い納品日厳守で出荷します。細やかな配慮が求められる仕事で、30代〜60代まで幅広い年代、とくに子育て中のママ世代の方が多く活躍している部署です。
お客様からのご注文、ご相談の対応をします。
案件ごとにスケジュール調整や各種手配を行い、プリント作業に入るための指示書の作成、デザイナーとの打ち合わせ、入出荷部門との打ち合わせなどを行い、納品が完了するまでをトータルで管理します。
手描きのイラストや画像を元にイラストレーター、フォトショップを使いプリントのデザインを作ります。
お客様のイメージに合うようデザインを作成しご了承して頂いた後加工への準備を始めます。
アルミの枠にメッシュを張り、専用の溶剤を塗り乾燥させた「版」に、プリントするマークを印字して版にしていきます。多くの工程と手間をかけ、プリントの仕上がりに影響する大事な工程です。これらの作業を数人で分配して進めます。
水性ラバーインク樹脂に顔料を入れてデザインとおりの色味を再現できるようインクの調合、調色をします。
素材に合ったインクの選別も大事な仕事です。
プリントオペレーターが正確かつ迅速に作業に取りかかれるように、指示書の内容に基づいた商品、インク、版などの準備をします。各部門のもれを防ぎ、仕事の流れを潤滑にする重要な部署です。
お客様から届けられた商品の数や色が合っているかチェックをして、プリント作業が進めやすいように、袋から出しておいたり物件ごとに仕分けをしたりする細かな作業を行います。
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